友達と釣り
どうも、連休中は釣りに行きまくった8810です。
今回はいきなり本編です↓
(ある日、学校にて)
友達「なあなあ、釣りに釣れてってくれよ!」
僕「えっ…どうした…いきなり。」
友達「いや、釣りの動画見てたら行きたくなった。今度の連休のどっかで行かねぇ?」
僕「おっ…おう。でも、どこで何釣りたい?」
友達「どこでも、何でもいいぞ。」
僕 (うーん。どうしよ?)
このようなやりとりがありまして、その友達と、とにかく釣りに行くことにしました。そして、ターゲットは…
僕 (うーん。下手に食べられる魚だと捌けるか心配だな…良し、ならバス釣り行こう!子バスなら確実に釣れるだろうし)
その後、友達の用事の時間との兼ね合いで、場所は琵琶湖に行くことにしました。
ちなみに友達紹介
(後日)
昼頃にびわ湖浜大津駅で集合して、歩いてポイントに。友達は完全初心者なので、足場の良いところにしました。
ポイントに到着すると、一番入りたかったところに、もうすでに、先行者さんがいたので断念。とりあえず、空くのを待ちつつ、その手前のポイントで釣りを開始しました。
まず、初心者の友達に、道具を貸して、基本的な道具の使い方やキャストの仕方を教えます。そして、教えた後は、僕もそろって釣り開始。
まずは2人揃ってキャスト。僕も彼もレインズスワンプミニをネコリグにしてやっています。しばらくやって、当たりがありません…彼がキャストに苦戦しているようだったので、足元に落としてみることを提案しました。そして、僕もそうすることに。
足元に落として、竿先でチョンチョンやっていると…違和感が…(合わせ)
グググッ…スカッ…バレてしまいました(T_T)
でも、足元に魚が潜んでいることは分かりました。彼にもこのことを伝え、引き続きやってみます。
横で少しやっていると、彼がロッドを立てていました。そして、こちらを見て、
「今、ググッって来た…」
と言いました。もう少し粘ってみようと、彼とやり続けます。
…しかし、スレたのか当たりが無くなりました。ここで僕はルアーを換えてみます。レインズスワンプジュニアに1.8gジグヘッドでジグヘッドワッキーに。今まで、ジグヘッドワッキーはやったことがなかったので、お試しという感じでした。
近くに細い水路があって、そこの出口付近にいないかなと思って落としてみます。
チョンチョン…おぉ…以外に扱い易いな…適度に重いし…チョンチョン…チョンチョン…ここで一点シェイク?をやってみました。すると…ゴンッ!バシャッ!よし!釣れたぞ!
21㎝の肥えたバス(^^)これを見て、彼も断然やる気が出たようです。
ここでタックルチェンジをしてみます。彼の方のラインはナイロン3lbですが、やはり、僕の使っているPEラインの方が当たりが取りやすいのでは?と思ったからです。
タックルチェンジ後、僕はすぐ…
また足元で釣りました。(約10㎝。小っちゃい)正直、当たりが全く分からず、巻いてきたら付いていたという感じでした^_^;
その後は、僕も彼も当たりが無いまま時間が経過します…これではまずいと思い、移動します。しかし、移動先は爆風(T^T)釣りになりません。ってことで、また最初のポイントに逆戻りしてきました^^;
そして、さっき僕がバスを釣った水路の出口付近に今度は彼が入ります。
しばらく、彼もチョンチョンやっていました。因みに、リグはジグヘッドワッキーのままです。すると突然…バシャッ、バシャバシャッ!
友達「ヨッシャー!釣れた!」
やっと釣れたー!!!!
— YHVH@"や"を連発する人 (@yhvh467) 2020年9月21日
嬉しい!! pic.twitter.com/DAvhvMlZJD
ついにやってくれました!
23cmやった! pic.twitter.com/ZknJ3DObBS
— YHVH@"や"を連発する人 (@yhvh467) 2020年9月21日
僕「ナイスゥ!」
2人で喜びあいます。とりあえず、日が沈みきるまで釣り続けます…が、この後は何も無く、真っ暗になってしまったので、終了しました。
イヤー、ギリギリでした…彼に釣ってもらえてとてもホッとしましたね。
(この気持ちがにじみ出たインスタ投稿w↓)
最後までお読みいただきありがとうございました。