小物の数釣り
どうも、秋っぽくなってきましたね。8810です。
…タチウオに青物、シーバスにブラックバス…様々な釣りがハイシーズンに入ります。
ところで、皆さんはとにかく大きな魚を狙いますか?それとも、小さな魚を数釣りしますか?
僕は後者を選んでしまいますw大きな魚は数が少ないので、坊主を食らう可能性が高くなります。小さな魚は数が多いので、釣りやすそうなそっちに切り替えることもしばしば。
僕は小物の数釣りが大好き!という事実についこの間気付きましたwww
ってことで、近所の川などで簡単にできる、数釣りのコーナーです。
今回はブラックバスの子ども(約10~20㎝、以下子バスとします)です。いたら高確率で釣れます。
まず道具紹介から。
まず、アジングロッドやエリアトラウト用のロッド、バスロッドのULクラスのいずれかを用意します。(とにかくライトなロッド)
↑自作のアジング用(?)パックロッド
リールは各社1000~2000番を用意して、ナイロン3ポンド(0.8号)を巻いておきます。
↑愛機カーディナル2 SX1000S
そして、ルアーはジグヘッド(1グラム位)とアジング用ワームです。
↑これはメジャークラフトのフォール虫
そして、肝心の釣り方を2つ解説していきます。
まず1つ目は、投げて、ルアーが着水後、すぐ竿を立てて、ゆっくりとただ巻いてくるだけ。活性がよければ、これだけで子バスは釣れます。
もう1つは、投げて、ルアーを底まで落としてから、ずる引きです。このとき、リール1~2回ぐらいずる引いたら、必ずステイ(リールを巻かず、ロッドも動かさず、ルアーを止めておくこと)を入れてください。
この子たちは近所の川の釣果です。少し引いてきてからのステイで食って来ました。何より大事なのはずる引きすることより、魚のいるところでステイさせて待つことです。このとき、ラインをたるませておけば、子バスに違和感をあまり与えずに、ルアーを食わすことができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。