サビキって楽しいよね…
どうも、コロナの第2波到来か?8810です。
こうなると、また釣りに行きづらくなります…(特に電車釣行)
とか言いつつも、
行って来ました。↓
(電車釣行ではない)
父親、弟、そして、僕の予定が合致したので、上の記事で行った波止に遠征して来ました。
まず、夜のうちに現地入りし、車中泊します。そして、午前4時頃に起きて釣りスタートです。
まず、だんだん明るくなっていく中、荷物を置いてタックルの準備をしていると、ヒグラシが何故か一斉に鳴き出します。なかなかうるさいぐらいの声でしたねぇ…(僕はヒグラシの鳴き声好きなんですが…それでもうるさいぐらいでしたね)
今回使うタックルは、エギングロッドとショアジギングロッドの2本立てです。ショアジギングロッドで30~40グラムのジグやプラグをメインに使い、エギングロッドで20グラムまでの軽めのジグやプラグを扱います。
準備をしたら、早速キャスト!と思いきや、エギングロッドに市販のサビキ仕掛けを付け、その下にジグを付けて、足下に放り込みます。何となく、小アジがいないかチェックしたかったんですw
そして、1投目で早速小アジが釣れます(*´ω`*)
このあと、ジグサビキで反応が無かったのでジグをサビキカゴに付け替え、小アジをせっせと釣ります(えっ(;゜ロ゜)青物は?)
画像は3枚しか撮っていませんが、まさに入れ食いでかなりの数が釣れましたね。
仕掛けを投入した瞬間、大量の小アジが群がってくるので、上げるときに背中に掛かってくるやつもいました。
アジをそれなりに釣った後、こう思いました。
「ツバス…釣りたい…」
日が昇ってしばらくした頃でした。(遅ぇよw)
サビキで上げている方もいるし、ちょいちょいアジの下に見えることがあったので、今日こそ釣れるかも…という淡い期待を持ちながら、ルアーを投じます。
ルアーを投げ始めてしばらくして、目の前で小さめのボイル!
ちょうどボイルの少し奥くらいにルアーを放り込みます!そして、
ツバスのチェイス!
だけ(T^T)
その後は、周りでは上がりますが、僕は掛けることさえ出来ず…自作のジグサビキを試してみますが、結び方が悪かったか1投目で根掛かりし、ジグとともに海の藻屑となりましたm(__)m
あたりは一切無し!
納竿(T_T)
結果、ショアジギングで青物を上げることはまたまたできませんでした。
ショアジギで坊主!ツルッぱげ(T_T)
ここまでお読みいただきありがとうございました。